2019年4月28日は平成最後の日曜日。
私の中で日曜日といえば『サザエさん』と言う考えは、30歳を過ぎた今でも変わりません。
昭和・平成と放送され続けたサザエさん。
令和になっても末永く放送を続けてもらいたいですね。
今回は平成最後の放送を終えたサザエさんにちなんだ小ネタになります。
サザエさん、平成最後の放送を終えて
4月28日の放送分は平成最後の放送ということでしたが、話の構成としては特別な回を用意するわけでもなく、普段どおりの内容でした。
- イクラ天才の卵
- あたしの宝物
- 静かなるゴールデンウィーク
放送終了時に何かコメントが有るかと思ってみていましたがそれも無く、普段どおりに『ジャンケン』での締めでした。
平成最後のサザエさんとのジャンケン勝負、その手は?
平成最後のサザエさんとのジャンケン勝負。
サザエさんが出した手は一体何だったのか?
答えは『パー』です。
平成最後だからこの手を出してきたってわけではありませんが、二度と見ることができない瞬間を見たようにも思えます。
オープニングは予想通りのレアパターン
話が前後してしまいますが、今回の放送でサザエさんのオープニングは一時話題となったレアパターンが流れました。
平成最後のサザエさんOPは予想通りタマフライングパターンだった。 #サザエさん pic.twitter.com/bG9mhJRPLz
— る~子@はてなブログ (@ru_ko036) 2019年4月28日
普段はオープニングの最後、磯野3兄弟が登場してからタマが出てきます。
しかしレアパターンの場合はタマがフライングをして先に出てきてしまうものです。
これは昔から有ったものではなく2019年1月から実施されたもので、サザエさん50周年にちなんだ記念演出のようなものだと思われます。
担当の方もこれに関しては「タマに聞いてみないとわかりません」とコメントしているので、ほんわかしたサプライズで日曜日の夜を彩ってくれている感じがしますね。
「令和」最初の放送は通常内容
さて、次週5月5日の放送は令和になって初めての放送になります。
しかし内容としてはブレない通常放送が予定されています。
- 真夜中のお客さま
- お手伝いしまス
- 迷子の鯉のぼり
新元号になっても安心して見れる番組として、「日曜の夕方はサザエさん」を守っていこうと思います。
おわり