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【スーパーカブC125】リアボックスの蓋が吹っ飛んだので、GOLDWINのツーリングバッグに載せ替え

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スーパーカブC125を納車した際にリアボックスとして通称ホムセン箱を積んでました。

安くて丈夫なのでカブに乗っている人で積んでる人は多いはず。

 

買ってそのまま積むのも味気ないと思い、鉄っぽく見えるアイアンペイントで塗装したり、適当なステッカーでデカールチューンを楽しんでいたので愛着有るボックスでもありました。

 

蓋ふっ飛ばし事件

2021年の年末、用事を済ませようと風の強い日にカブに乗って走り回っていました。

そしたら急に強い衝撃に襲われます。

 

一体何事かと路肩に止め、周囲を確認。

最初はパンクしたのかと思ったんですが、タイヤに問題はなく。カブ本体に何か起きたわけでは無さそうでした。

 

ふと目線を走ってきた道にやると、見覚えのあるものが転がっています。

リアボックスに積んでいるホムセン箱の蓋でした。

 

どうやら荷物を入れた際にロックが甘かったのかパカパカ状態で走っていたようで、それが原因で強風に煽られた蓋が耐えきれず吹き飛んだようです。

 

幸い後続が居なかったのが不幸中の幸い。

もし車やバイク、自転車や歩行者に当たっていたら事故に繋がりますからね。

 

リアボックス無しのカブ

残念ながらホムセン箱は関節部分のパーツが折れてしまい、再利用は不可能となっていました。

 

仕方ないのでキャリアから下ろし、リアボックス無しのカブで少しの間乗っていましたが違和感しかありません。

 

無いほうがスマートに見える反面、荷物は積めないし、今まで有ったものが無くなることでバランスが取れなくなっていました。

 

やはりリアボックスの代わりを用意したほうが良さそうと思い、Amazonを物色する日々がはじまります。

 

次の候補は何にすべきか?

最初は更に強度を増すためにもアルミのトップケースを考えました。

しかし強度が増す分、重量もそれなりにあるので後ろ加重になることは避けたかったので候補から外しました。

 

また同じようにホムセン箱も検討しましたが、同じような見た目にするのも面白みがないと思い却下。

 

色々と検討した結果、ツーリングバッグにすることに。

脱着もしやすく、荷物もそれなりに入る。

見た目も悪くないので、カブの新しい相棒にピッタリだと思いました。

 

GOLDWINのツーリングバッグ

ツーリングバッグも各メーカーが色々と出していますし、大きさも選ばないといけません。

 

「何か良さげなものはないかなぁ」と探しに探した結果、「これだ!」と思えるものを見つけます。

 

それがGOLDWINのツーリングバッグでした。

 

スーパーカブC125 GOLDWINのツーリングバッグ

すぐに注文して届いたら、早速カブに装着。

真っ黒だと夏場が辛そうなので、差し色の入ったブラック・オリーブをチョイス。

容量は32リットルにしました。

 

なぜかワンサイズ小さい26リットルの方が値段が高く、大は小を兼ねると言うことで32リットルを選んだ次第です。

 

リアキャリアにそのまま積んでもよかったんですが、安定感を増すために余っていた木の板を土台として使っています。

 

固定ベルトと木の板がこすれてしまうのを緩和するために、ゴムシートを噛ませています。

 

スーパーカブC125 GOLDWINのツーリングバッグ

パッと見だとカバンを載せてる感が凄いですが、今までホムセン箱を載せてきた身としては新鮮さがあって気に入っています。

 

ベルトでしっかりと固定されているので落下する心配も無さそうですし、収納に関しても多少サイドを拡張出るようなので必要十分だと思います。

 

今後はこのスーパーカブC125に乗ってツーリングを楽しもうと思います。

おわり