2020年3月20日に発売予定の『PCエンジン mini』
私は既に予約をしているので到着を待つのみとなっていますが、ここで朗報が飛び込んできました。
なんと収録タイトルの追加が発表され、全部で58タイトルが収録されることになりました。
そうなってくると、あの期待されていたタイトルの収録も有力となってきます。
今回はその追加タイトルについて触れていこうと思います。
PCエンジン miniの追加タイトル
さて、気になる追加タイトルはこちらになります。
- 天外魔境II 卍MARU
- ドラゴンスピリット
- 源平討魔伝
- ワルキューレの伝説
- ギャラガ’88
- スプラッターハウス
- 精霊戦士スプリガン
- スプリガン mark2
期待に答えるかのように、ここで天外魔境の収録を発表してきましたね。
当初から収録は決定していたようなので、上手い演出と言ったところでしょうか。
個人的にはスプラッターハウスが入っているのも嬉しいところです。
安定の源平討魔伝やワルキューレの伝説、ギャラガにドラゴンスピリッツと有る中で、スプリガンってコアなタイトルも入れているのがファンを唸らせるのではないでしょうか。
▼PCエンジン mini 全収録タイトル ラインナップトレーラー▼
海外版との違い
追加タイトルが発表されたことで、新たに海外版との違いに追加情報があります。
『TurboGrafx-16 mini』と『PC Engine Core Grafx mini』には発表されたタイトルの内、天外魔境II 卍MARU・ときめきメモリアル・スプラッターハウスは収録されません。
代わりにスプラッターハウス(海外版)と沙羅曼蛇が収録されます。
この2作品はPCエンジン miniには収録されません。
少しややこしい仕様のようにも感じますが、PCエンジン miniが最多収録数となるのでこれを買っておけば間違いないでしょう。
ちなみに『TurboGrafx-16 mini』と『PC Engine Core Grafx mini』は国内のAmazonから注文可能となっています。
ここも忠実に再現します!
収録タイトルを遊ぶ際に細かな演出も用意されています。
システムカードの違いによって出る警告画面も再現されているようです。
る〜子のまとめコメント
天外魔境が収録されるのかどうかで購入を悩んでいた人も多かったはずなので、今回の追加タイトル発表を聞いて、購入の決め手になったのではないでしょうか。
その他のタイトルも納得のラインナップですから、迷う理由が逆に無いかな?
まだ何か来そうな気もするので、続報に期待したいところです。
おわり